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満樹
ふりがな文庫
“満樹”の読み方と例文
読み方
割合
いっぱい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっぱい
(逆引き)
窓より見晴らす初夏の空あおあおと
浅黄繻子
(
あさぎじゅす
)
なんどのように光りつ。見る目
清々
(
すがすが
)
しき
緑葉
(
あおば
)
のそこここに、
卵白色
(
たまごいろ
)
の栗の花ふさふさと
満樹
(
いっぱい
)
に咲きて、
画
(
えが
)
けるごとく空の
碧
(
みどり
)
に映りたり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
満樹(いっぱい)の例文をもっと
(1作品)
見る
満
常用漢字
小4
部首:⽔
12画
樹
常用漢字
小6
部首:⽊
16画
“満樹”で始まる語句
満樹峠
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