“淫羊藿説”の読み方と例文
読み方割合
いんようかくせつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なにもそんな不思議ふしぎな効力はないとの結論で、たちまちその研究熱がめてしまって、今日こんにちではだれもその淫羊藿説いんようかくせつを信ずる馬鹿者ばかものはなくなった。
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)