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淀川過書船支配
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よどがわかしょぶねしはい
ふりがな文庫
“
淀川過書船支配
(
よどがわかしょぶねしはい
)” の例文
建碑の事が
畢
(
おわ
)
ってから、渋江氏は台所町の邸を引き払って
亀沢町
(
かめさわちょう
)
に移った。これは
淀川過書船支配
(
よどがわかしょぶねしはい
)
角倉与一
(
すみのくらよいち
)
の別邸を買ったのである。角倉の本邸は
飯田町
(
いいだまち
)
黐木坂下
(
もちのきざかした
)
にあって、主人は京都で勤めていた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
淀
漢検準1級
部首:⽔
11画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
過
常用漢字
小5
部首:⾡
12画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
支
常用漢字
小5
部首:⽀
4画
配
常用漢字
小3
部首:⾣
10画