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浹辰
ふりがな文庫
“浹辰”の読み方と例文
読み方
割合
せふしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せふしん
(逆引き)
いまだ
浹辰
(
せふしん
)
を移さずして、
氣沴
(
きれい
)
おのづから清まりぬ。すなはち牛を放ち馬を
息
(
いこ
)
へ、
愷悌
(
がいてい
)
して華夏に歸り、
旌
(
はた
)
を卷き
戈
(
ほこ
)
を
戢
(
をさ
)
め、
儛詠
(
ぶえい
)
して都邑に停まりたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
浹辰(せふしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
浹
漢検1級
部首:⽔
10画
辰
漢検準1級
部首:⾠
7画
“浹”で始まる語句
浹
浹々
“浹辰”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼