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浹
ふりがな文庫
“浹”の読み方と例文
読み方
割合
とほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とほ
(逆引き)
柏軒はこれを聞いて、汗出でて
背
(
そびら
)
に
浹
(
とほ
)
つた。此日の燕集が何のために催されたかは、その毫も測り知らざる所であつた。柏軒は此より節を折つて書を読んだと云ふのである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
浹(とほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
浹
漢検1級
部首:⽔
10画
“浹”を含む語句
周浹
浹々
浹辰