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海幸彦
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うみさちひこ
ふりがな文庫
“
海幸彦
(
うみさちひこ
)” の例文
上代のワザヲギすなわち俳優というものの役がそれであったことは、
海幸彦
(
うみさちひこ
)
・
山幸彦
(
やまさちひこ
)
の物語にもすでに見えている。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
そうしてさらにまた
山幸彦
(
やまさちひこ
)
・
海幸彦
(
うみさちひこ
)
の神話で象徴されているような海陸生活の接触混合が
大八州国
(
おおやしま
)
の住民の対自然観を多彩にし豊富にしたことは疑いもないことである。
日本人の自然観
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
“海幸彦(ホデリ)”の解説
火照命(ほでりのみこと)は、『古事記』で瓊瓊杵尊と木花開耶姫の第一子として登場する日本神話の神。「海幸彦」として知られる。
(出典:Wikipedia)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
幸
常用漢字
小3
部首:⼲
8画
彦
漢検準1級
部首:⼺
9画
“海幸”で始まる語句
海幸
海幸山幸