流離さすらい)” の例文
故郷を離れる時人にも温まる席がないように、故郷なき工藝は流離さすらいに終るであろう。
工芸の道 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
流離さすらいはてが見たい。9140
また流離さすらいの間の8790