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活閻婆
ふりがな文庫
“活閻婆”の読み方と例文
読み方
割合
かつえんば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつえんば
(逆引き)
兄弟中での、六番目のやつで、名は王定六、アダ名を
活閻婆
(
かつえんば
)
といわれております。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その晩は、ここに泊まり、あくる日、その
活閻婆
(
かつえんば
)
の王定六に会った。そして定六の話によれば、張順をだました船頭は、名うてな悪者、
截江鬼
(
せっこうき
)
の
張旺
(
ちょうおう
)
にちがいあるまいとのことだった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
地劣星
活閻婆
(
かつえんば
)
王定六
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
活閻婆(かつえんば)の例文をもっと
(1作品)
見る
活
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
閻
漢検1級
部首:⾨
16画
婆
常用漢字
中学
部首:⼥
11画
“活閻”で始まる語句
活閻羅
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