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波多野氏
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はたのし
ふりがな文庫
“
波多野氏
(
はたのし
)” の例文
城主の帰国を知った亀山の町民は、夜空も染まるほど
篝火
(
かがりび
)
に祝いの心を見せていた。事実ここの領民は旧国主の
波多野氏
(
はたのし
)
時代よりも、いまの善政に
悦服
(
えっぷく
)
し、光秀の徳になついていた。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“波多野氏”の解説
波多野氏(はたのし)は、日本の氏族。
平安時代末期から鎌倉時代にかけて相模国波多野荘(現・神奈川県秦野市)を本領とした豪族。
丹波の戦国大名。
などがある。
(出典:Wikipedia)
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
“波多野”で始まる語句
波多野
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波多野秋子
波多野伝三郎