“波多野承五郎”の読み方と例文
読み方割合
はたのしょうごろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大谷光瑞おおたにこうずいの『食』、村井弦斎むらいげんさいの『食道楽』、波多野承五郎はたのしょうごろうの『食味の真髄を探る』、大河内正敏おおこうちまさとしの『味覚』など、それぞれ一家の言を表わしてはいるものの、実際、美味問題になると
不老長寿の秘訣 (新字新仮名) / 北大路魯山人(著)
波多野承五郎はたのしょうごろうなどは小供の時から英書ばかり勉強して居たので、日本の手紙が読めなかったが、生れ付き文才があり気力のある少年だから、英学のあとで漢書を学べば造作もなく漢学が出来て
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)