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水尾
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みずのお
ふりがな文庫
“
水尾
(
みずのお
)” の例文
鷹野
(
たかの
)
に行くよりも身軽だった。保津川を渡り、丹波口から
水尾
(
みずのお
)
へ上ってゆく。道は
嵯峨
(
さが
)
村の本道から登るよりもはるかに
嶮
(
けわ
)
しい。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“水尾”の解説
嵯峨水尾(さが みずお)は、京都府京都市右京区の地名。「柚子の里」や「清和天皇陵」などで知られている。「きれいな水が湧く所」という意味がある。古くは水ノ尾とも水雄とも書き、「みずのお」「みのお」とも呼ばれたが、集落の位置が清滝の川尻にあたることから水尾という表記になった。京都市の元学区では「水尾」全域にあたる。
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
“水尾”で始まる語句
水尾木
水尾割助
水尾屋割助