残忍むご)” の例文
旧字:殘忍
それにしても、お種だけならいざ知らず、とがもゆかりもないお鳥まであやめてしまうとは、何たる非道か奴でござりまッしょうか。鬼というてもこうまで残忍むごかことはいたしますまい