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歴々
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れっき
ふりがな文庫
“
歴々
(
れっき
)” の例文
それまで彼は
歴々
(
れっき
)
とした生みの親のある、家の後取娘として、何かにつけておとらから
衒
(
ひけ
)
らかす様に、隔てをおかれるお島を、
詛
(
のろ
)
わしくも思っていた。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
歴
常用漢字
小5
部首:⽌
14画
々
3画
“歴々”で始まる語句
歴々方
歴々銀鈎指下生