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武部源蔵
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たけべげんぞう
ふりがな文庫
“
武部源蔵
(
たけべげんぞう
)” の例文
未だ
丁髷時代
(
ちょんまげじだい
)
で、今思い出して見ると、お師匠さんは丁度
武部源蔵
(
たけべげんぞう
)
さ。我輩は寺子屋の芝居を
ガラマサどん
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
団十郎の
武部源蔵
(
たけべげんぞう
)
、腕組をして考へながら揚幕を出で、花道中ほどにて留り、向ふを見て気を替へ、つか/\と舞台に来り、門口を開けて子供を見廻し「いづれを見ても
山家育
(
やまがそだち
)
」といひて
両座の「山門」評
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
“武部源”で始まる語句
武部源造