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武蔵国造
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むさしのくにのみやつこ
ふりがな文庫
“
武蔵国造
(
むさしのくにのみやつこ
)” の例文
武芝は
武蔵国造
(
むさしのくにのみやつこ
)
の後で、
足立
(
あだち
)
埼玉
(
さいたま
)
二郡は国中で早く開けたところであり、それから漸く
人烟
(
じんえん
)
多くなつて、奥羽への官道の
多摩
(
たま
)
郡中の今の府中のあるところに庁が出来たのであるが
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
“武蔵国造(无邪志国造)”の解説
武蔵国造の乱#武蔵国造
无邪志国造(むざしのくにのみやつこ、むざしこくぞう)は、のちに武蔵国東部となる地域(无邪志国)を支配した国造である。
『先代旧事本紀』の「国造本紀」において无邪志国造条の次に胸刺国造条があるが、この2国造は同一のものであるとする説と別であるとする説がある篠川賢は、「国造本紀」の胸刺国造条・无邪志国造条の内容がそれぞれ独自であることから、これらは本来は一国造であったのが、大宝2年(702年)に定められた国造氏であるとした。。
(出典:Wikipedia)
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
造
常用漢字
小5
部首:⾡
10画
“武蔵国”で始まる語句
武蔵国
武蔵国新井方村