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武徳殿
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ぶとくでん
ふりがな文庫
“
武徳殿
(
ぶとくでん
)” の例文
大榎の梢で、
梟
(
ふくろう
)
が鳴いている。遠く、
武徳殿
(
ぶとくでん
)
の建物に
半
(
なかば
)
かくれて、公会堂が見える。聴衆で埋められている二階の演説会場からときどき、拍手や、笑声、喧号のどよめきが伝わって来る。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
“武徳殿”の解説
武徳殿(ぶとくでん)は、
平安時代に大内裏にあった殿舎の一つ。
大日本武徳会の本部道場。1.に因んで「武徳殿」と名付けられた。全国各地(外地を含む)の武徳会の支部道場も「武徳殿」と名付けられた。
(出典:Wikipedia)
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
“武徳”で始まる語句
武徳楽