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正覚
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しやうがく
ふりがな文庫
“
正覚
(
しやうがく
)” の例文
悉達多は六年の苦行の後、菩提樹下に
正覚
(
しやうがく
)
に達した。彼の
成道
(
じやうどう
)
の伝説は如何に物質の精神を支配するかを語るものである。彼はまづ水浴してゐる。それから
乳糜
(
にゆうび
)
を食してゐる。
侏儒の言葉
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“正覚”の意味
《名詞》
正覚(しょうがく)
(仏教)最高の悟りの境地。
(出典:Wiktionary)
“正覚”の解説
正覚(しょうがく)とは、仏教用語で、さとり、仏のさとり、正しいさとりのことを指す。また、宇宙の大真理をさとること。真理をさとった人、仏、如来を意味する場合もある。
(出典:Wikipedia)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
“正覚”で始まる語句
正覚坊
正覚寺
正覚院
正覚橋