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歌舞妓
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かぶき
ふりがな文庫
“
歌舞妓
(
かぶき
)” の例文
歌舞妓
(
かぶき
)
芝居の役者には一体にそういうところがあるので、今の十五代市村羽左衛門が本道に立派な芸を見せて来たのは、最近になってであるし、それまではただその美しい容貌
役者の一生
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
さて源之助が大阪から東京へ帰った頃は、
歌舞妓
(
かぶき
)
芝居では、既に次の時代に移りかけていた。吉右衛門・又五郎(中村)などの「ちんこ」芝居(子供芝居)が出来たのもその頃だ。
役者の一生
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
又
歌舞妓
(
かぶき
)
芝居には、見物にとって舞台に出て来る役者は、一種の記号のようなもので、美しい顔をしていようが汚い顔していようが、ともかく舞台で役者が動いていればよいので
役者の一生
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
妓
漢検準1級
部首:⼥
7画
“歌舞”で始まる語句
歌舞伎
歌舞伎座
歌舞
歌舞練場
歌舞音曲
歌舞伎者
歌舞所
歌舞伎劇
歌舞伎姿
歌舞伎子