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欝金畠
ふりがな文庫
“欝金畠”の読み方と例文
読み方
割合
うこんばたけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うこんばたけ
(逆引き)
彼はそれ等を読んだ為に「都に近き山の形」を、「
欝金畠
(
うこんばたけ
)
の秋の風」を、「沖の
時雨
(
しぐれ
)
の真帆片帆」を、「
闇
(
やみ
)
のかた行く五位の声」を、——本所の町々の教えなかった自然の美しさをも発見した。
大導寺信輔の半生:――或精神的風景画――
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
欝金畠(うこんばたけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
欝
部首:⽊
25画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
畠
漢検準1級
部首:⽥
10画
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