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機械人間
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ロボット
ふりがな文庫
“
機械人間
(
ロボット
)” の例文
異様
(
いよう
)
な顔をした
機械人間
(
ロボット
)
は、階段をおりきると、谷博士と五人の少年がかたまっているところへ、
金属音
(
きんぞくおん
)
の足音をひびかせながら近づいた。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
壁の穴のそばに立っていたグロテスクな
機械人間
(
ロボット
)
が、がっちゃん、がっちゃんと動きだした。するとその中から、ねむがっているしゃがれ声が聞こえたのであった。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
と思うまもなく、
醤油樽
(
しょうゆだる
)
ほどある
機械人間
(
ロボット
)
の首がぬっと窓からはいって来た。そしてするすると阿弥陀堂の中へとびこんだ。ああ、あいつだ。例の、怪しい機械人間だ。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
械
常用漢字
小4
部首:⽊
11画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“機械人間”で始まる語句
機械人間工場