“樹木有名皆吹倒”の読み方と例文
読み方割合
じゅもくなあるはみなふきたおれ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
樹木有名皆吹倒じゅもくなあるはみなふきたおれ、内外官舎、人民居廬きょろ罕有全者まったきものあることまれなり京邑けいゆう衆水、暴長七八尺、水流迅激、直衝城下ただちにじょうかをつき、大小橋梁
颱風雑俎 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)