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楼門五三桐
ふりがな文庫
“楼門五三桐”の読み方と例文
読み方
割合
さんもんごさんのきり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんもんごさんのきり
(逆引き)
一番目「
楼門五三桐
(
さんもんごさんのきり
)
」は五幕に分る。
宋蘇卿明
(
そうそけいみん
)
の
真宗
(
しんそう
)
の命に
因
(
よ
)
り
此村大炊之助
(
このむらおおいのすけ
)
と名乗り、奴
矢田平
(
やだへい
)
と共に
真柴久次
(
ましばひさつぐ
)
に仕へ、
不軌
(
ふき
)
を謀りしが、事
顕
(
あらわ
)
れて
自尽
(
じじん
)
す。
両座の「山門」評
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
楼門五三桐(さんもんごさんのきり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“楼門五三桐”の解説
『楼門五三桐』(さんもん ごさんの きり)は、安永7年4月 (1778年4月) 大坂角の芝居で初演された歌舞伎の演目。初代並木五瓶作、全五幕。二段目の返し「南禅寺山門の場」を単独で上演するときは特に『山門』(さんもん)と通称される。初演時の外題は『金門五山桐』(きんもん ごさんの きり)、のちに改称されて現在の外題となった。
(出典:Wikipedia)
楼
常用漢字
中学
部首:⽊
13画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
桐
漢検準1級
部首:⽊
10画
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