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極重悪人
ふりがな文庫
“極重悪人”の読み方と例文
読み方
割合
ごくじゅうあくにん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごくじゅうあくにん
(逆引き)
これと同じことに
極重悪人
(
ごくじゅうあくにん
)
、
無他方便
(
むたほうべん
)
の
凡夫
(
ぼんぷ
)
はどうして報身報土の極楽世界などへまいるべき器ではないが、阿弥陀仏の御力なればこそ
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「私は斯ういう
極重悪人
(
ごくじゅうあくにん
)
ですから、この上何んな責苦を受けても辛抱します」
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
極重悪人(ごくじゅうあくにん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“極重悪人”の意味
《名詞》
極重悪人(ごくじゅうあくにん)
極重の悪人。極めて悪い人物。この上ない悪人。
(出典:Wiktionary)
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
悪
常用漢字
小3
部首:⼼
11画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
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