“楮余”の読み方と例文
読み方割合
ちょよ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右眼がめいを失ったのは九輯に差掛った頃からであるが、馬琴は著書の楮余ちょよに私事を洩らす事が少なくないに拘わらず
八犬伝談余 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)