“植物腊葉”の読み方と例文
読み方割合
しょくぶつさくよう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昆虫こんちゅうの標本を集めたり植物腊葉しょくぶつさくようを作ったり、ビールびんで水素を発生させ「歌う炎」を作ろうとして誤って爆発させたり、幻燈器械や電池を作りそこなったりしていたのである。
科学と文学 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)