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森山城
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もりやまじょう
ふりがな文庫
“
森山城
(
もりやまじょう
)” の例文
越中ざかいの
勝山城
(
かつやまじょう
)
には、丹羽権兵衛を入れて、七尾城に対抗せしめ、
阿尾城
(
あおじょう
)
には、
菊地右衛門入道
(
きくちうえもんにゅうどう
)
とその子、
伊豆守
(
いずのかみ
)
を。——
森山城
(
もりやまじょう
)
には、
神保氏張
(
じんぼうじはる
)
、
同苗
(
どうみょう
)
清
(
せい
)
十
郎
(
ろう
)
を。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“森山城”の解説
森山城(もりやまじょう)は、千葉県香取市岡飯田(下総国香取郡)にあった日本の城。
利根川東遷工事などで内陸部に位置する形になっているが、元々は香取海かそれにつながる河沼沿いの台地上にあった城であると考えられている。
(出典:Wikipedia)
森
常用漢字
小1
部首:⽊
12画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“森山”で始まる語句
森山先生
森山
森山多吉郎
森山勘八