トップ
>
梆子
>
ひょうしぎ
ふりがな文庫
“
梆子
(
ひょうしぎ
)” の例文
するとまたもや前面にむらがっていた敵影の中から、カンカンカンカンと
梆子
(
ひょうしぎ
)
の音が高く鳴ったと思うと、曹操の身一つを
的
(
まと
)
に、八方から疾風のように
箭
(
や
)
が飛んで来た。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
梆
部首:⽊
11画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画