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梁川星巌
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やながはせいがん
ふりがな文庫
“
梁川星巌
(
やながはせいがん
)” の例文
旧字:
梁川星巖
頼は、井伊派から、
梁川星巌
(
やながはせいがん
)
、池内大学、梅田雲浜等と共に「悪逆四天王」と云はれて憎まれてゐた程の硬派だから、死罪は覚悟の上であつた。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
蓋し彼が酒を
嗜
(
た
)
しむに至りしは此時に始まれる也。後来
梁川星巌
(
やながはせいがん
)
をして其死を聞きて人伝麹蘖遂為
レ
災と歌はしめたる程の大酒家も三十九齢の当時までは酒量極めて浅かりし也。
頼襄を論ず
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
梁
漢検準1級
部首:⽊
11画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
巌
漢検準1級
部首:⼭
20画
“梁川星”で始まる語句
梁川星巖