トップ
>
桟敷
>
きじき
ふりがな文庫
“
桟敷
(
きじき
)” の例文
旧字:
棧敷
桟敷
(
きじき
)
の扉が開くのを聞き、よく知りぬいているあでやかな声を耳にする時——まったく無関係な話の中に、ふとケリッヒというなつかしい名前が出てくる時
ジャン・クリストフ:04 第二巻 朝
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
“桟敷”の意味
《名詞》
祭礼の列などを見物するため、一段高く仮設された観覧席。
劇場や興行などで土間より高く設置された板敷の観客席。
(出典:Wiktionary)
“桟敷(枡席)”の解説
枡席(ますせき、桝席・升席とも)とは、日本の伝統的な観客席。土間や板敷きの間を木組みによって人数人が座れるほどの四角形に仕切り、これを「一枡」として観客に提供したことからこう呼ばれるようになった。同じく日本の伝統的な観客席である桟敷(さじき)についても本項で扱う。
(出典:Wikipedia)
桟
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
敷
常用漢字
中学
部首:⽁
15画
“桟敷”で始まる語句
桟敷裏
桟敷後
桟敷番
桟敷一間
桟敷欄干