“桜間金太郎”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
さくらまきんたらう | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“桜間金太郎(櫻間弓川)”の解説
櫻間 弓川(さくらま きゅうせん、1889年(明治22年)5月18日 - 1957年(昭和32年)3月1日)は、シテ方金春流能楽師。元名、桜間金太郎。
櫻間伴馬の次男。櫻間道雄は従兄弟。大正・昭和を代表する金春流の能楽師。長男は櫻間金太郎。
1894年、6歳で『三井寺』の子方として初舞台。1901年「船弁慶」で初シテ。
1953年、東京水道橋能楽堂での「卒塔婆小町」の演技により日本芸術院賞を受賞。1957年日本芸術院会員。
小学校の同級生に木村荘太や後藤末雄がおり、木村は桜間のことを「成績もよく、素行も正しかった」と記している。
(出典:Wikipedia)
櫻間伴馬の次男。櫻間道雄は従兄弟。大正・昭和を代表する金春流の能楽師。長男は櫻間金太郎。
1894年、6歳で『三井寺』の子方として初舞台。1901年「船弁慶」で初シテ。
1953年、東京水道橋能楽堂での「卒塔婆小町」の演技により日本芸術院賞を受賞。1957年日本芸術院会員。
小学校の同級生に木村荘太や後藤末雄がおり、木村は桜間のことを「成績もよく、素行も正しかった」と記している。
(出典:Wikipedia)
“桜間金”で始まる語句