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桐竹紋十郎
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きりたけもんじゅうろう
ふりがな文庫
“
桐竹紋十郎
(
きりたけもんじゅうろう
)” の例文
もとの
吉田玉造
(
よしだたまぞう
)
とか
桐竹紋十郎
(
きりたけもんじゅうろう
)
とか言ったような老人が
上下
(
かみしも
)
を
著
(
つ
)
けて、
立役
(
たちやく
)
とか
立女形
(
たておやま
)
とかの人形を使っておったものであるが
俳句はかく解しかく味う
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
日本文化協会の催しで文楽座の人形使いの名人
吉田文五郎
(
よしだぶんごろう
)
、
桐竹紋十郎
(
きりたけもんじゅうろう
)
諸氏を招いて人形芝居についての講演、実演などがあった。
竹本小春太夫
(
たけもとこはるたゆう
)
、三味線
鶴沢重造
(
つるさわじゅうぞう
)
諸氏も参加した。
文楽座の人形芝居
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
桐
漢検準1級
部首:⽊
10画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
紋
常用漢字
中学
部首:⽷
10画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画