“柾木村”の読み方と例文
読み方割合
まさきむら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翌日は、彼の母が、洲股すのまたに着く日であった。藤吉郎は従者を連れて、城外一里余の柾木村まさきむらはずれまで、母の駕籠かごを迎えに出ていた。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)