“林泉(しま)” の例文
林泉(しま)や夏この夜浅きに水にゐて月の光を潜(かづ)くものあり (その後に夜一首)
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
石多き林泉(しま)のたをりにつく鴨の寄り寄りにさびしおのがじしをる
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
日は暑し林泉(しま)の撓(たを)りにつく鴨のゆきあひの鴨のくわうと啼きたる
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
晝の林泉(しま)光る若葉の靄ごめにまじりて黝き松のしづけさ
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
昼の林泉(しま)光る若葉の靄ごめにまじりて黝き松のしづけさ
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)