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松明
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あかり
ふりがな文庫
“
松明
(
あかり
)” の例文
(蓮如行きかける。供の竹原の幸子坊後より続く。蓮如、幸子坊の持った
松明
(
あかり
)
に目をつけ)
取返し物語
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
沢庵はその影へ向って
松明
(
あかり
)
と竹筒の水を用意してすぐ来いと
吩咐
(
いいつ
)
けた。
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“松明(たいまつ)”の解説
たいまつ(松明、炬火、トーチ、英語:torch)とは、木材あるいは木片を束ねて火をともす屋外用の照明具。通常、油脂を先端の表面に塗ったり、布切れなどに浸して巻き付けたものである。続松(ついまつ)ともいう。
なお、ガスカートリッジに点火装置とノズルからなる本体を接続して、火口から高温の炎を出す燃焼器具をガストーチあるいはトーチバーナーという(バーナー参照)。また、懐中電灯はイギリス英語ではtorchという(アメリカ英語ではFlashlight)。
(出典:Wikipedia)
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
“松明”で始まる語句
松明売
松明持
松明行列