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李師々大夫
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りししたゆう
ふりがな文庫
“
李師々大夫
(
りししたゆう
)” の例文
その千万長者が、たった一度でよい、そしてなにも、泊めてもらわなくてもいいから、
李師々大夫
(
りししたゆう
)
と話がしたいというんです。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おかげさまで、てまえもすっかりいい顔になり、お
大尽
(
だいじん
)
もまた、えらいおよろこびでしてね、へえ、都一の
李師々大夫
(
りししたゆう
)
にも会えて
東京
(
とうけい
)
へ来た
効
(
か
)
いもあったと、たいそうなご満足。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「あれが
廓
(
くるわ
)
一番の、
李師々大夫
(
りししたゆう
)
さんですのよ」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
李
漢検準1級
部首:⽊
7画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
々
3画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
“李師々”で始まる語句
李師々