トップ
>
木間星箱根鹿笛
>
このまのほしはこねのしかぶえ
ふりがな文庫
“
木間星箱根鹿笛
(
このまのほしはこねのしかぶえ
)” の例文
○十一月、新富座の二番目に「
木間星箱根鹿笛
(
このまのほしはこねのしかぶえ
)
」を初演。神経病の怪談にて、菊五郎の娼妓おさよ、好評。
明治演劇年表
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
「
木間星箱根鹿笛
(
このまのほしはこねのしかぶえ
)
」と云ふ脚本中の毒婦は
色仕掛
(
いろじかけ
)
で欺した若旦那への
愛想尽
(
あいそづか
)
しに「亭主があると
明
(
あ
)
けすけに、言つてしまへば身も
蓋
(
ふた
)
も、ないて頼んだ無心まで、ばれに成るのは知れた事、 ...
虫干
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
箱
常用漢字
小3
部首:⽵
15画
根
常用漢字
小3
部首:⽊
10画
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
笛
常用漢字
小3
部首:⽵
11画