トップ
>
朝熊山
>
あさくまやま
ふりがな文庫
“
朝熊山
(
あさくまやま
)” の例文
後に判明したことであるが、その折、大樹の
梢
(
こずえ
)
から信長を
狙撃
(
そげき
)
した下手人は、伊勢
朝熊山
(
あさくまやま
)
の円通寺の法師で、百発百中といわれる鉄砲の名手だったという。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“朝熊山”の解説
朝熊山(あさまやま)は、三重県伊勢市・鳥羽市にある山。正式名称は朝熊ヶ岳(あさまがたけ)。『三国地誌』では「岳(たけ)」とも記され、伊勢市近辺で「岳」は朝熊山を意味する。南方に連なる「朝熊山地」を含めて「朝熊山」とする場合があり、この場合には志摩市まで跨がることになる。山頂付近に臨済宗の金剛證寺があり、この寺を「朝熊山」と呼ぶ場合もある。
(出典:Wikipedia)
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
熊
常用漢字
小4
部首:⽕
14画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“朝熊”で始まる語句
朝熊
朝熊嶽