書物奉行しょもつぶぎょう)” の例文
文化九年十一月より文政四年まで書物奉行しょもつぶぎょうを勤めた。白藤が大田南畝と友としてかったことは南畝が随筆『一話一言いちわいちげん』に散見している。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)