トップ
>
智清
ふりがな文庫
“智清”の読み方と例文
読み方
割合
ちせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちせい
(逆引き)
大相国寺の
智清
(
ちせい
)
は、手紙の中にある智深の経歴を読んで、ちょっと、うんざり顔だったが、また
禅家
(
ぜんけ
)
特有なとでもいうか、へんな興味も覚えぬではなかった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「こいつは困った。あの中には
大相国寺
(
だいそうこくじ
)
の
智清
(
ちせい
)
禅師へ宛てた
智真
(
ちしん
)
長老のお手紙が入っている。取りに帰れば、
石橋
(
しゃっきょう
)
でふんづかまるし。……といって、あれ持たずには
東京
(
とうけい
)
へ行く意味もない」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
智清(ちせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
智
漢検準1級
部首:⽇
12画
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
“智清”で始まる語句
智清禅師
智清大禅師
検索の候補
智清禅師
智清大禅師