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智尊
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チソン
ふりがな文庫
“
智尊
(
チソン
)” の例文
このとき皇子側には
智尊
(
チソン
)
という大将が突如現れて大奮戦していますが、橋のマンナカを切り落して戦ったという。ヒダに「中切」という地名が方々にあるのは、これと関係があるのでしょうかね。
安吾の新日本地理:07 飛騨・高山の抹殺――中部の巻――
(新字新仮名)
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坂口安吾
(著)
“智尊”の解説
智尊(ちそん)は、飛鳥時代の人物。旧仮名遣いでの読みは同じ。姓(カバネ)はなし。672年の壬申の乱の際、大友皇子(弘文天皇)側の将となり、瀬田の戦いで先鋒となったが、戦死した。『日本書紀』の瀬田の戦いの箇所に登場するのみで、系譜などは一切不明である。当時の日本人に似つかわしくない名から、渡来人ではないかという推測がある。
(出典:Wikipedia)
智
漢検準1級
部首:⽇
12画
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画
“智”で始まる語句
智慧
智
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智嚢
智識
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智慧者
智利
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智恩院