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晨朝
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しののめ
ふりがな文庫
“
晨朝
(
しののめ
)” の例文
直
(
じき
)
に押しかゝりては人馬ともに力疲れて気衰ふべければ、明暁野村三田村へ陣替ありて一息つぎ、二十八日の
晨朝
(
しののめ
)
に信長の本陣へ不意に切掛り、急に
是
(
これ
)
を攻めれば敵は思ひよらずして周章すべし
姉川合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
“晨朝”の意味
《名詞》
一日を六等分した六時のひとつ。元は辰の刻(午前8時)の前後2時間。寺院等では勤行開始に合わせ卯の刻、現在の午前6時前後を指す。
卯の刻に行う勤行。
(出典:Wiktionary)
晨
漢検1級
部首:⽇
11画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
“晨朝”で始まる語句
晨朝諸々