“昧死”の読み方と例文
読み方割合
まいし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今日跋渉ばっしょう、明日よりも漁猟にかかり、活路相開き、右人員ことごとく土着させたく存じ候間——ご仁恤じんじゅつのご沙汰さたなされたく伏して仰ぎ望み奉り候、昧死まいし謹言
石狩川 (新字新仮名) / 本庄陸男(著)