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春来
ふりがな文庫
“春来”の読み方と例文
読み方
割合
しゅんらい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅんらい
(逆引き)
春来
(
しゅんらい
)
、国事多端、ついに
干戈
(
かんか
)
を動かすにいたり、
帷幄
(
いあく
)
の士は内に焦慮し、
干役
(
かんえき
)
の兵は外に
曝骨
(
ばっこつ
)
し、
人情
(
にんじょう
)
恟々
(
きょうきょう
)
、ひいて今日にいたる。
中元祝酒の記
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
押し出して花一輪の牡丹かな
春来
(
しゅんらい
)
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
春来(しゅんらい)の例文をもっと
(2作品)
見る
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
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福沢諭吉
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