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春宮
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はるみや
ふりがな文庫
“
春宮
(
はるみや
)” の例文
(これよりまへ
碓氷
(
うすひ
)
峠その外木曾路の山中鳥雀いたつてまれなり。王安石一鳥不鳴山更幽の句
覚妙
(
めうをおぼゆ
)
。)谷おほくありて山形甚円く
仮山
(
かざん
)
のごとし。下諏訪
春宮
(
はるみや
)
に詣り、五里八丁下諏訪の駅に到る。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“春宮”の意味
《名詞》
皇太子が暮らす宮殿。東宮。
皇太子。
春の神がおわす宮殿。
(出典:Wiktionary)
“春宮(
東宮
)”の解説
東宮(とうぐう・みこのみや)、あるいは春宮 (しゅんぐう・はるのみや)とは、皇太子の居所、つまり住居する場所を意味し、転じて、皇太子そのものを意味する言葉にもなった。
(出典:Wikipedia)
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
“春宮”で始まる語句
春宮大夫