明後々日しあさって)” の例文
送別会は明後々日しあさっての午後五時からと決定したこと、会場は帝国ホテル内のこと、出席者は井谷と娘の光代、国嶋権蔵氏夫妻と同令嬢、御牧氏
細雪:03 下巻 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
「ね親分、六十三の今日なら、明日は六十四でしょう、明後日あさってで六十五、明後々日しあさっては六十六——」