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昊天
ふりがな文庫
“昊天”の読み方と例文
読み方
割合
こうてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうてん
(逆引き)
永く獄裏に
呻吟
(
しんぎん
)
し、
蓋世
(
がいせい
)
の大望を抱きながら、これを
伸
(
の
)
ぶることあたわず、むなしく涙をのんで
昊天
(
こうてん
)
に訴うるものも、古来決して少なくはありますまい。
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
昊天(こうてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“昊天”の意味
《名詞》
広大な空。大空。
(出典:Wiktionary)
昊
漢検1級
部首:⽇
8画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画