“旱炎”の読み方と例文
読み方割合
かんえん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寛永十四年の夏は、九州一円に近年にない旱炎かんえんな日が続いた。
恩を返す話 (新字新仮名) / 菊池寛(著)