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旋風
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かぜ
ふりがな文庫
“
旋風
(
かぜ
)” の例文
家の壁もところどころ
剥
(
は
)
げて
漆喰下地
(
しっくいしたじ
)
がむきだしになっているのは、雨や
旋風
(
かぜ
)
や、秋の気候の変化など、あらゆる荒天に
曝
(
さら
)
されて来たものと見える。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
“旋風”の意味
《名詞》
旋 風(つむじ、つむじかぜ、つじかぜ、せんぷう)
直径50メートル以下の竜巻より小規模の渦巻き状の風。
(比喩)社会からの反響を呼ぶ出来事。その反響。
(出典:Wiktionary)
“旋風(
塵旋風
)”の解説
塵旋風(じんせんぷう)とは、地表付近の大気が渦巻状に立ち上る突風の一種である。一般的には旋風(せんぷう、つむじかぜ)や辻風(つじかぜ)と呼ばれ、英語ではダストデビル(Dust devil)と呼ばれる。竜巻と誤認されることがあるが、塵旋風と竜巻は根本的に異なる気象現象である。
(出典:Wikipedia)
旋
常用漢字
中学
部首:⽅
11画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
“旋風”で始まる語句
旋風器
旋風布
旋風破
旋風吹馬馬蹈雲