“新門”の読み方と例文
読み方割合
しんもん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兄光瑞師——新門しんもん様——法主の後嗣あとつぎ者が革命児で、廿二、三歳で、南洋や、西蔵チベットへいっていることを見ても、その人たちと似た気性といえば、武子さんはなみなみの小さい器ではない。
九条武子 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)