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新免無二斎
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しんめんむにさい
ふりがな文庫
“
新免無二斎
(
しんめんむにさい
)” の例文
新免無二斎
(
しんめんむにさい
)
の遺子
武蔵
(
たけぞう
)
事
(
こと
)
、
予而
(
かねて
)
、
追捕
(
ついぶ
)
お沙汰中の所、在所の山道に出没し、
殺戮
(
さつりく
)
悪業いたらざるなきを以て、見当り次第成敗仕る
可者也
(
べきものなり
)
、
依而
(
よって
)
、武蔵調伏に功ある者には、左之通り、
御賞
(
おんしょう
)
を
下被
(
くださる
)
。
宮本武蔵:02 地の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“新免無二斎(新免無二)”の解説
新免 無二(しんめん むに、生没年不詳 新免無二斎とも)は、戦国時代の剣豪。宮本武蔵の実父(ないしは二天記等の記述により養父ともされる)。その生涯に関しては諸説あるが、村上源氏流と自称した赤松氏の支流新免氏の一族という。
(出典:Wikipedia)
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
免
常用漢字
中学
部首:⼉
8画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
斎
常用漢字
中学
部首:⽂
11画